人体などの正常なホルモン作用に悪影響を与える「環境ホルモン(内分泌かく乱化学物質)」として疑われている有害化学物質のノニルフェノールやビスフェノールAを含まないエポキシ(業界初!!)とトルエン・キシレン・鉛等を含まないウレタンを組み合わせたシステムの「テクトセーフティ工法U」、同じくシロキサン架橋型ふっ素(業界初!!)を組み合わせたシステムの「テクトセーフティ工法F」は双方共、人と環境に配慮しています。 　「テクトセーフティ工法U」は、素地への浸透効果にすぐれたエポキシと、耐候性に優れたウレタンとの組み合わせ、「テクトセーフティ工法F」は、抜群の耐候性を有したシロキサン架橋型ふっ素との組み合わせで、どちらも優れた塗膜耐久性を発揮します。 　旧塗膜(実在塗膜)の種類によってはリフティング(ちぢみ)現象が生じる強溶剤タイプとは異なり、旧塗膜適正の幅を広げました。 　鉄素地はもちろん、亜鉛めっき、ステンレス、アルミニウム、コンクリートにも適性があり、素材を選びません。